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2011年8月30日 (火)

制作記録8.30

先週、数年前から背中にできた脂肪腫の摘出手術をすることになり、2泊3日の入院をすることになりました。
わりと大きい脂肪腫で、まだ抜糸はしていないので、どうも落ち着かない日々を過ごしております。
帰宅してもケガ人扱いされ、おとなしく模型製作に励んでおりました。

トランペッター ASU-85はこんな感じで完成いたしました。
『нелетающие птицы』(飛べない鳥)破棄された空挺戦車とニワトリをかけてみました。
自分の敷地内に軍に強引に破棄され苦々しく戦車を見つめ親父と無邪気にニワトリを指差し笑う息子…な感じの設定で制作してみました。
制作に関しては最近発売されたトランペッター ASU-85、親父のフギュアはMIGのロシア農民、子供のフギュアは自作、ニワトリはタミヤの動物セットから。

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●ASU-85は、ライトの部分がレンズと一体成形で、くり抜いて透明レンズを製作するのが面倒だったので、同社のPT-76の防空ライトを「かたとりまる」で型取り、タフロンリベートで複製しました。タフロンリベートはレジンのように大作業にならず、作業がコンパクトで、作業時間も短縮できるところが使い勝手が良いです。
あと、防盾のバリをパテで再現、それ以外はストレート組みです。(破棄された設定のわりには装備品満載ですが…)

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●MIGのロシア農民のフィギュアはメリハリがあり塗装映えするものでした。

●子供のフギュアの製作過程はJAPANミリテールフォーラムでトピックを立たせていただきました。
http://www.japan-militaire.com/viewtopic.php?id=170

以前の記事にも書きましたが、昔、スクラッチした時に参考にしたHJ誌を古本屋で購入することができました。
1983年の5月号 28年ぶりの誌面には感慨深いものがありました。

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コメント

リベットさん、こんばんは。
完成を楽しみにしていましたので見れて嬉しく思います!
とても味わい深い塗装が印象的です。やっぱりキット物を作っても流石と思いました。
お会いでる機会がありましたら是非、複製のテクを教えていただきたいです!!

相変わらず旨いです!素晴らしい~。
そして私と同じ年のHJ誌!!
私も1983年5月製なので有りました~。

私の場合、イマジネーションが乏しいので、ASU-85というと横縞シャツに青ベレーという連想しか働きませんが、何とも渋い設定ですね。農夫の娘も登場させれば2011年度東京AFVの会の課題部門も制覇できるのではという下世話な発想をしてしまうのは凡夫ゆえでせうか?

●たーさん様
こんにちは。今回のような、ちょっとした複製にはタフロンレベートと熱活性樹脂はすごく有効でした。シリコンのように硬化時間がかかったり、レジンの煩わしい作業などが無く、スピーディかつコンパクトに作業が進みました。機会があればお試し下さい。

●ナオ様
コメントありがとうございます。
この当時のHJ誌はアニメ(リアルロボット)系が誌面の多くを占め始めた頃で、AFVは冬の時代ながら、スクラッチ記事などで善戦しておりました。SF3D(マシーネン)もあり、総合誌としてはバランスのとれた誌面構成かと改めて思いました。いや〜懐かしい、当時を思い起こします。

●パッヘル砲様
いらっしゃいませ。MIGのフィギュアが出来が良く、戦車の脇に立たせてみようかなと思ったのが今回の作品制作の経緯です。実際、立たせたところ親父一人では面白みがなかったので、子供とニワトリさんの登場となりました。女性ものは現在、別の作品を制作を進めています。ある程度、形になりましたらご紹介させていただきます。ではでは。

ふと思ったんですけど、鶏の糞の白いしみがついていたり、マズルブレーキに小鳥が巣を作っていたりすると、無常感が強調されるのではないでしょうか?見た目が汚くなるので好みが分かれるとは思いますが。
昔の模型誌は、結構大がかりな改造でも、記事通りに作れば何とかできてしまうように書いてありましたね。今のように、凄い作品の写真が、どーんと載っていて「さあ、頑張って作りなさい」というよりはビギナーには優しかったような気がします。

完成しましたね。素晴らしい出来です。そして何よりも驚いたのはJAPANミリテールフォーラムの子供のイメージラフ画です。これはもう完全にプロの仕事ですね。脱帽としか言えません。

さて、一つお伺いしたいのですが、「かたとりまる」というのは初めて聞いたのですが、使い勝手はいかがでしょうか?私は「型思い」を使ってお手軽複製をやっているのですが、エポパテとかポリパテを使って複製した場合、仕上がりがどうも今一という感じです。「型思い」を使った経験がおありでしたら、「かたとりまる」との違いなどを教えてください。あるいは、タフロンリベースとパテの差でしょうか。よろしくご教示お願いします。

●パッヘル砲さん、こんにちは!
鳥の巣、糞、いいですね!そのアイディア!、動物セットにタマゴも入っていたので、フェンダーあたりに置くのも良いかと思えてきました。ちょっと考えてみます。
昔は良かったとは言いたくありませんが、最近の模型雑誌にはワクワク感のようなものが感じられません。私自身が歳をとったせいもあるのですが。

●むろさん様、コメントありがとうございます。
イメージラフ画、お褒めの言葉ありがとうございます。私は人体の立体制作は経験値は低いので、考えながら作業を進めると失敗しそうなので、最初の段階でイメージを確立してから作業に入りました。でもまだまだ修行が足りませんね。

「かたとりまる」ですね。「型思い」も使ったことがあるので結論から言うと、使用感は同じです。たまたま、これが手元にあったもので。

私もエポパテとかポリパテを試したことがあります。パテだとヘラ等で型の隅々まで押し込むので、型によっては欠けができたり、若干エッジが甘くなる感じがしました。
タフロンリベースだと、まず粉末を型の隅々まで入れてから硬化剤をかけるので、結構シャープに複製ができる感じです。それと硬化時間が20分ぐらいなので、パテよりも硬化時間が短縮されますので、直ぐに加工の作業に入れるのが利点です。

早速のご回答ありがとうございます。

パテとタフロンリベースの差ですね。今度使ってみようと思います。

さて、私の方の現況ですが、11月までにM40が終わった後の1/16スクラッチ作品として、いよいよFCM2Cをやろうかと思っていたのですが、シャーマン用の金属製VVSSサスペンションが手に入りそうなので、これを使ったM3リーorグラントかM7プリーストあたりを作ろうかと思案しているところです。

むろさん様、こんにちは!!
M40の制作途中の写真等もありましたら、拝見したいところです。可動戦車模型愛好会で紹介されていますか?
おっ!!ついにFCM 2Cも始動ですね、期待しております。

遅くなりましたが、M40の出ている投稿記事はこの程度です。まだ完成していないのに、毎年5月と11月に静岡へ持っていって遊んでいます。

http://damdari.net/~rc-tank/cgi-events/events.cgi?mode=new_html&no=1784
http://damdari.net/~rc-tank/cgi-events/events.cgi?mode=new_html&no=1858
http://damdari.net/~rc-tank/cgi-events/events.cgi?mode=new_html&no=2081

FCM2Cについては、11月の静岡が終わってから考えます。キャタピラを作れるかどうかの検討とシャーマン用の金属製VVSSの状況によりどちらにするか決めます。

なお、私も2、30年前に背中と尻の脂肪の塊を摘出しました。10年ぐらい間をおいて2回とも日帰り手術でした。取ってしまえばあとは気にならなくなりますから、こういうことは思い切ってやってしまった方がいいですね。

むろさん様、脂肪腫仲間ですね!私も日帰り程度かなと思っていたのですが、意外と大袈裟になってしまいました。もう抜糸もして大丈夫です。
M40、拝見させていただきました。カッコイイですねー!!1/16だから間近で見たら、動いている姿はさぞかし迫力があるんでしょうね。周りの方々もマニアックな車輌ばかりで、素晴らしい!

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